2026年1月18日にBS11(イレブン)で放送された『沖縄探訪ありんくりん』。今回のテーマは沖縄料理の重要な食材である「島豆腐」。島豆腐の製造工程や島豆腐を使った料理レシピなどを紹介。
沖縄の島豆腐づくりと豆腐料理のレシピ
今回のテーマは「沖縄の豆腐」。
おいしい島豆腐の製造工程や家庭でもできる料理などを紹介。
島豆腐の老舗「川上食品」
昭和33年(1958年)創業の島豆腐専門の卸専門店。
県民に愛されてきた島豆腐。
食品衛生法の規制により、近年では常温での販売が難しくなり出来立てあちこーこー(熱々)で販売されていた豆腐もだんだんとパックに冷蔵されたものに変わってきている。
*改正食品衛生法により豆腐の温度が55度を下回ると3時間以内に消費するか冷蔵保管が義務づけられました
そのため、調理師て温めた時に美味しくなるよう、逆算して豆腐を作っているとのこと。
・塩分具合
・食感の統一
川上食品の豆腐は柔らかい食感を目指しながらもチャンプルーにしても崩れない豆腐にこだわっているとのこと。
川上食品の豆腐づくり
「煮搾り法」で豆腐を製造。
沖縄では伝統的な豆腐作り、生呉を先に搾ってから煮ていく「生搾り法」が多い。
豆腐を固める前の工程は機械化されている。
1.原料の大豆に水を加えてすり潰し「生呉」にする
2.生呉を加熱してから搾り、豆乳とおからに分離する
3.投入ににがりを加えて混ぜる
4.投入が凝固してきたら「ゆし豆腐」になる
5.島豆腐はゆし豆腐を型箱に詰めて圧力を加え、水分を抜いて完成
電話番号:098-938-2538
URL:https://www.kawakami-tohu.com/
島豆腐レシピ
島豆腐のレシピを教えてくれたのは料理研究家・新崎亜子さん。
料理教室を主宰するほか、フード&テーブルスタイリング・豆腐マイスター認定講師・調理師・食育指導士など資格多数。
電話番号:090-4536-6492
URL:https://www.arasaki-ako.com/
豆腐チャンプルー
- フライパンに油をひき、豆腐を入れる
- 強火で豆腐の表面を焼く
- 表面が焼けたら一度取り出す
- 豚肉に半分火を通したら野菜を投入
- 野菜は火の通り難い野菜から。人参から先に、その後キャベツとピーマンも入れる
- 塩・胡椒で味付け
- 先に焼いておいた豆腐を入れる
- 鰹節を入れて味付け
- しっかり炒めて完成
ナーベーラーンブシー
ナーベーラーが主役の料理。
ナーベーラーとは沖縄の方言でヘチマのことで、代表的な夏野菜。
- ナーベーラーの皮をむく
- ナーベーラーを1cm幅で輪切りにする(大きい場合は半分にカットしてもOK)
- ナーベーラーを炒める
- ナーベーラーに焼き目が付いたら、ポークランチョンミートを入れる(茹でた豚バラでもOK)
- 島豆腐を手でちぎって入れる(味が染み込みやすくなる)
- だし汁を加える
- 味噌を入れて炒めて完成
ゆし豆腐
- だし汁を温める
- ゆし豆腐をだし汁に入れる
- 沸騰したら火を止める
- 味噌を溶き入れる
- もう一度火を入れる
- 器に入れ、鰹節をかけて完成
豆腐タコライス
新崎亜子さんオリジナル島豆腐アレンジレシピ。
- 合い挽き肉をフライパンで炒める
- ある程度火が通ったらタコスシーズニングで味付けする
- 島豆腐を手で崩しながら入れる
- 島豆腐を細かく崩しながらしっかり混ぜ合わせる
- ケチャップ・塩・胡椒で味を整えてタコスミートの完成
- ご飯の上にタコスミートをのせ、レタスとミニトマトを盛り付ける
- たっぷりチーズをかけて完成
多様な沖縄の豆腐料理
ジーマミー豆腐
(ジーマーミ=ピーナッツ)
ピーナッツのほのかな風味とプルプルとした食感がたまらない一品。
豆腐よう
島豆腐を泡盛や米麹、紅麹などで熟成させたもの。
スクガラス豆腐
スクガラスとは沖縄の方言でアイゴの稚魚の塩漬けのこと。
沖縄らしい珍味を島豆腐にトッピングした一品。
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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