宮古島の市街地から一番近いビーチであるパイナガマビーチのすぐ近く、宮古島で一番の繁華街・平良へ遊びに行くのも便利なロケーション抜群のリゾートホテル『ホテル ローカス』。宮古島の観光拠点にピッタリなスタイリッシュなホテル。詳しく紹介したいと思います。
宮古島『ホテル ローカス』
宮古島で一番賑わう繁華街「平良」地区にあり、市街地から一番近くのビーチ「パイナガマビーチ」がすぐ近く、コンビニへも徒歩5分程という好立地のリゾートホテル『ホテル ローカス』。
外観・駐車場
白くて外観からオシャレなホテル。
シンプルで覚えやすいホテル名とスッキリとしたデザイン。
通路に奥がロビー。
夜はこんな感じ。
ホテルの敷地内に駐車場がありますが、あまり台数が置けません。
第2駐車場も用意されていますが、ホテルから徒歩約5分と少し距離があります。
フロント&売店
エントランスからロビーへ。ロビー階は2階となっています。
目の前に港。天気が良いの夕方はとってもキレイだと思います。
玄関入って左手がフロント。
フロント横には売店。
商品数はそれほど多くありませんが、Tシャツや雑貨などローカスオリジナルグッズなどを販売。ビールやハイボールなどのドリンク、スナックなんかも。
オリジナルアロマ、良い香りです。
フロントから見たレストラン。
こちらは売店から見たレストラン。
フロント前にはシュノーケルのセットなどのレンタル品が並べられていました。
その横にはウェルカムドリンク。ハーブティーが用意されていました。
フロントの横には両替機とアメニティ―コーナー。
歯ブラシセット・ヘアブラシ・カミソリ・綿棒、が用意されていました。
こちらがエレベーターホール。
エレベーターの利用にはルームキーが必要です。
レストラン
ロビー階(2F)にある朝食会場となっているレストラン。
ダグズ・バーガーが運営する「Doug’s Diner & Bar」は2025年5月31日までで、6月1日からは自社運営に切り替わるとのこと。
↓の写真は「Doug’s Diner & Bar」の時の朝食ビュッフェ
6/1以降も営業形態(ブッフェ形式)や料金(2,200円)は変わらずで、当面は朝食のみの営業となるそうです。*要確認
ラウンジ&プール
ロビー階から1フロア降りた1階がラウンジ。
オシャレで落ち着いた雰囲気。絵になります。
ラウンジの目の前がプール。バスタオルも用意されています。
こちらがプール。
ジャグジーもあります。
奥にはシャワー、ロッカールーム、トイレ。
サンセットテラス
ホテルは宮古島の西側に位置するので夕陽がとってもキレイ。
そんな宮古島の夕陽を堪能できるよう、屋上はサンセットテラスとして開放されています。
扉から屋上に出てすぐ目の前に見える島が伊良部島。
こちらはドアから屋上に出て左側の景色。
パイナガマビーチと遠くに伊良部大橋が見えます。
この日はあいにくの天気でしたが、晴れていたら夕陽がとってもキレイ!
客室【プレミアプールルーム】
宿泊したのは1階にあるプール付きの客室『プレミアプールルーム』。
白を基調とした長細い客室です。
広々としたデイベッドも用意されています。
テラスにはプライベートプールとジャグジーが完備。南国リゾートホテルって感じです。
*客室【プレミアプールルーム】の詳しい紹介はこちら↓
その他のフロア
3階にはランドリールーム。乾燥機付き全自動洗濯機が2台。
4階には製氷機と自動販売機、そして電子レンジが用意されています。自販機の値段は少しだけ割高。
まとめ・感想
12時頃に一度荷物を預けるためにホテルへ。
チェックインは15時で、早く準備ができたら部屋に荷物を運んでおくという話でしたが、15時過ぎにホテルに戻ってもまだフロント前に荷物が置かれたまま。結局自分で部屋に運ぶことに。
人手不足なので仕方ないのかもしれませんが、期待させる必要はないかも。
フロントの対応自体はすごく良かっただけにちょっとだけガッカリ。
ホテルのデザインはデザイナーズマンションのようなスタイリッシュでオシャレ。
もちろん客室もオシャレ。
今回宿泊した客室「プレミアプールルーム」は1階のため景観こそ悪いですが、天井の高い広々とした空間にプールとジャグシーが付いたオシャレで快適な部屋。
居心地がすごく良かったので1泊だけだったのはもったいなかった。
過ごしやすく便利な場所のホテルなので宿泊するなら2泊以上がオススメ!
基本情報&宿泊予約
「ホテルローカス」の基本情報&宿泊予約
電話番号:0980-79-0240
総客室数:100室
開業日:2018年1月
屋外プール ラウンジ
沖縄・宮古島のホテル
*本記事に掲載されている情報は2025年4月時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
[PR]