人気観光地・沖縄。コロナ禍以降、新しいホテルが続々オープン！そこで、こちらのページでは、2026年（令和8年）に沖縄県（那覇・沖縄本島・宮古島・石垣島）でオープンするホテル、リニューアルオープンするホテルを一覧にまとめました。
2026年 沖縄の新規開業ホテル 一覧
沖縄県内に2026年（令和8年）に新たにオープンするホテル（リゾートホテル・ビジネスホテル）、リニューアルオープンするホテルをまとめてみました。
＊新しい情報が入り次第、随時更新します。
＊開業日等はあくまで予定です。変更になる場合があります。
開業記念の割引やオープニングセールなどお得なプランが販売されている場合も多いので、予約するなら要チェックです♪
▼ ちなみに2025年にオープンした新しいホテルの一覧はこちら ▼
[PR]やんばるエリア
グランヴィリオリゾート沖縄大宜味村（仮称）
＊2025年 開業予定？
「グランヴィリオリゾート」はルートイングループが展開しているリゾートホテルブランド。沖縄県大宜味村塩屋の「結の浜」に建設が予定されている。地上4階、地下1階、総客室200の施設を建設予定。
電話番号：
総客室数：
開業日：＊2025年オープン予定？
NEW
>> 2025年に新規開業した「やんばるエリア」のホテルはこちら
本部・名護エリア
コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート
2026年夏 開業予定（全面改装・リブランド）
「かねひで喜瀬ビーチパレス」を全面改装・リブランドし、「コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート」として開業（かねひで喜瀬ビーチパレスは2025年10月4日にて一時閉館）。「コートヤード」ブランドが沖縄に進出するのは、今回が初。
客室は160室以上。すべての客室にプライベートバルコニーを完備。ファミリールームやスイートルームも用意され、レジャーからビジネスまで幅広いニーズに対応。
館内には、オールデイダイニングレストランや活気あふれるロビーバー、フィットネスセンター、キッズクラブなど、多彩な施設が整備される予定。
電話番号：098-052-5151
総客室数：
開業日：2003年開業（旧かねひで喜瀬ビーチパレス）＊2026年夏リブランドオープン予定
NEW
semilla（セミラ）NAGO OKINAWA
＊2025年夏 開業予定 2026年夏開業予定
2025年夏 2026年夏、沖縄県名護市に株式会社PLAY WORK GROUNDが手掛けるリゾート施設「semilla（セミラ）NAGO OKINAWA」がオープン。
（2025/6/30 開業時期延期のお知らせがありました
コンセプトは「Resort Your Days」。単なる宿泊施設にとどまらず、”日常をリゾートで過ごす”という新しいライフスタイルを提案します。
（出典：https://semilla.jp/）
リモートワークやワーケーションにも最適な環境を提供。高速Wi-Fi環境はもちろん、集中できるワークスペースも完備。また、共用スペースでは他の利用者と交流することもでき、新たな人脈を広げる機会も得られます。
プールやサウナなどのリフレッシュできる施設も充実しており、仕事と休息のバランスをしっかりと取ることができます。まるで自宅のようにリラックスできる空間で、自分だけのペースで働くことができます。
また、施設内には、宿泊者以外も利用可能なダイニングラウンジも用意。地元の食材を使った食事を提供。沖縄料理をベースに、連泊やリピーターが何度来ても楽しめるよう、日替わりでメニューが変わる仕様となっている。
開業時には約40㎡の4つの客室、2期工事で10室に増床予定。
電話番号：
総客室数：
開業日：
NEW プール
エナジックコンドホテルズ瀬嵩 ゴルフ＆リゾート
＊2026年10月開業予定
ゴルフ場「エナジック瀬嵩カントリークラブ」付近に建設。9階建て、客室は42室。延べ面積は約5221㎡。
ホテル内には屋外プールやフィットネスジム、ゴルフシミュレータールームの他、テレワーク室も。客室全室にはキッチンやガス衣類乾燥機も設置。短期滞在はもちろん、長期滞在にピッタリのコンドミニアム。
ちなみに2025年4月のプレスリリースでは“海外客向けのコンドミニアムホテル”と発表。詳細はまだ不明。
電話番号：
総客室数：42室
開業日：＊2026年10月オープン予定
NEW 屋外プール
>> 2025年に新規開業した「本部・名護エリア」のホテルはこちら
西海岸リゾートエリア（恩納村・読谷村）
PGMホテルリゾート沖縄
＊2026年7月3日 開業予定
PGMグループ初の総合リゾートとしてゴルフ場「PGMゴルフリゾート沖縄」に併設するホテルがオープン予定。
地上10階、地下1階建て。約45㎡のスタンダードルームを中心に、ビューバスタイプの客室、贅を尽くしたロイヤルスイートルームなど200室。家族でも楽しめるガーデンプールに、ビュッフェスタイルのオールデイダイニング、お酒と会話が楽しめるアイリッシュパブや豪華絢爛なシャンデリアバー、さらにはPGMならではのノウハウを活かしたシミュレーションゴルフによるゴルフアカデミーやフィットネスジムなどの施設も兼ね備える予定。
（出典：https://www.pacificgolf.co.jp/pgroh-p/）
追記（2025/8/7）
2026年7月3日にグランドオープンすることを発表。これに先駆け、2026年4月25日より先行営業を開始、公式サイトは2025年9月に公開され、宿泊予約の受付をスタート。
電話番号：098-960-4150
総客室数：200室
開業日：＊2026年7月オープン予定
NEW プール
>> 2025年に新規開業した「西海岸リゾートエリア（恩納村・読谷村）」のホテルはこちら
中部エリア（北谷・宜野湾 他）
リーガロイヤルリゾート沖縄 北谷
＊2026年4月1日 開業予定
観覧車を併設していた商業施設「カーニバルパーク・ミハマ」跡地に、コンドミニアムタイプのホテルを建設予定（全209室、18階建て）。運営はロイヤルホテル（大阪市）。ホテルの高さは取り壊された観覧車に近い59ｍに。
コンセプトは「海と空と煌めきの沖縄アーバンリゾート」。長期滞在も想定し、客室にキッチンなどを備えるコンドミニアムタイプ。
客室は全室40平米以上。ツイン（42㎡）、スイート（55～242㎡）165室、ユニバーサルルーム（55㎡）3室の3タイプ。開放感あるバルコニーの他、キッチン・冷蔵庫・電子レンジ・ランドリー・洗い場付きバスルームなどを完備。
ホテル最上階（18階）にはインフィニティプール（9:00-20:00/4～10月）やサウナ付きスパ（6:00-10:00・15:00-24:00）を備える。また、2階にはフィットネスジムや、地元沖縄の新鮮な素材を活かした南国料理が楽しめるレストランも。
（出典：https://www.rihga.co.jp/okinawa-chatan-open）
電話番号：098-989-7077
総客室数：209室
開業日：＊2026年4月1日 オープン予定
NEW 屋外プール 大浴場
>> 2025年に新規開業した「中部エリア（北谷・宜野湾 他）」のホテルはこちら
那覇エリア
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 那覇
＊2026年1月30日 開業予定
那覇市久茂地で建て替え工事中の「琉球銀行新本店ビル」に三菱地所ホテルズ＆リゾーツ株式会社の「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 那覇」が入居すると発表。
（出典：https://prtimes.jp/）
「アイコニック」ブランドのホテルは東京・大阪・京都・名古屋に続く５番目。ホテルは琉球銀行新本店ビルの7～13階で、客室数は257室。館内には3か所のレストラン（鉄板焼き、すし、オールデイダイニング）の他、バーやプール、ジム、エグゼクティブラウンジなどを設ける。
部屋のタイプはツイン・ダブルを基本に、平均33㎡。最上階はエグゼクティブフロアとして100㎡超のスイートルームを含め、広めの客室を設置。ゆいレール「県庁前」駅に隣接し、那覇空港からもアクセスがよく、国際通りにも近い。
ちなみに、三菱地所ホテルズ＆リゾーツ株式会社は全国に23ホテルを展開。沖縄県内では宮古島で「ホテルアトールエメラルド宮古島」を運営している。
電話番号：098-988-6661
総客室数：257室
開業日：＊2026年1月30日 オープン予定
NEW プール クラブラウンジ
沖縄ハーバービューホテル
＊2026年春 全面リニューアルオープン
2025年に開業50周年を迎える沖縄ハーバービューホテル（那覇市）がリニューアルを実施。
リニューアルするのは、客室352室をはじめ、フロント、ロビーラウンジ、プール、レストランエリア、スパエリア。
（出典：https://oka-hvh.com/）
ロビーラウンジの眼下に広がるガーデンプールはエリアを拡張するほか、1年を通して贅沢な時間を過ごせるプールサイドバーも新設。都心にありながらリゾート感に包まれる魅力的なエリアへ進化する。
（出典：https://oka-hvh.com/）
電話番号：098-853-2111
総客室数：352室
開業日：1975年6月 ＊2026年春 全面リニューアルオープン
リニューアル 屋外プール ラウンジ
サウスゲートホテル沖縄
＊2026年5月23日 開業予定
沖縄本島と離島を結ぶ海の玄関口「泊港」（那覇市）の旅客ターミナルビル「とまりん」に、2026年5月にオープン予定。
2021年10月に閉館した「かりゆしアーバンリゾートナハ」を引き継ぎ、株式会社Plan･Do･See（プラン・ドゥ・シー）が新たにホテル運営を行う。
（出典：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000051750.html）
客室はツイン・トリプルをメインとしする全216室。青い海の絶景が広がるハーバービューと、那覇の街並みを一望できるシティビューの2タイプを用意。
（出典：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000051750.html）
さらに、宿泊者専用の大浴場、全国にファンを持つ“ととのえ親方”が監修した本格サウナ、ルーフトップ等も完備。
（出典：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000051750.html）
また、海を一望できる開放的なチャペルと最大400人まで収容可能なパーティー会場も高層階に併設。ホテルとしては珍しいフロア貸切のプライベート空間で、カジュアルな心温まるウェディングが体験できる。
ちなみに2023年6月に国際通りの近くに開業した「Southwest Grand Hotel（サウスウエストグランドホテル）」も同じ株式会社Plan･Do･See（プラン・ドゥ・シー）が運営する「PDS HOTELS」の1つ。
電話番号：098-861-4152
総客室数：216室
開業日：＊2026年5月23日オープン予定
NEW 大浴場
>> 2025年に新規開業した「那覇エリア」のホテルはこちら
その他（宮古島・石垣島など）
宮古諸島（宮古島・伊良部島）
キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート
＊2026年4月1日 開業
ヒルトン沖縄宮古島リゾートの隣接地に開業予定（地上 12階建て、310室）。
「キャノピーbyヒルトン」は、「Neighborhood ＝ 近隣地域」をブランドコンセプトに世界各地で現在約40軒を展開し、それぞれの街に溶け込む活気に満ちたブティックホテルとして、温かみと地域に密着した親しみのあるデザインとフレンドリーなサービスのほか、地元ならではのこだわりの食や体験、文化など、その土地ならではの魅力を提供する。「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」は、アジア太平洋地域初のリゾート進出となる。
ホテルの中心となる「キャノピー・セントラル」には、オールデイダイニング、バー＆ラウンジ、イベントスペースを備えるほか、伊良部大橋やサンセットをのぞむ「ルーフトッププール＆バー」、シャワールームとロッカーを完備した「トランスファー・ラウンジ」など充実した施設を備える。
さらに、地域の人やホテル宿泊者以外の観光客も利用できる「賑わい施設」（地上 2階建て、4棟）も計画している。
（出典：https://www.mec.co.jp/news/detail/2023/08/28_mec230828_canopy）
電話番号：
総客室数：310室
開業日：＊2026年4月1日 オープン予定
NEW プール
YARABU RESORT（ヤラブリゾート）
「人と自然の融合」をコンセプトにホテル22部屋、スイートヴィラ3棟、プレミアムヴィラ1棟のスモールラグジュアリーな南国リゾート。
（出典：https://www.hotelkyujin.com/）
電話番号：
総客室数：
開業日：
NEW
＊
＊2025年12月15日現在、まだ開業していません。開業予定日も明らかになっていません。
（嵐の大野智さんがオーナーだと噂されているヴィラ。オープン日がわかり次第また更新します。）
>> 2025年に新規開業した「宮古諸島（宮古島・伊良部島）」のホテルはこちら
2027年以降に開業予定のホテル
西海岸リゾートエリア
フォーシーズンズ・リゾート・アンド・プライベート・レジデンス沖縄（仮称）
＊2027年夏頃 開業予定
運営は世界的な高級ホテルブランド「フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ」。同ブランドのホテルは沖縄県内初進出。
2024年3月4日に起工式。
沖縄県恩納村の米軍恩納通信所跡地となる13万㎡超の敷地面積に、ホテル127室、コンドミニアム124室、ヴィラ28戸の他、屋内外プール・フィットネスセンター・スパ・ウエディングチャペル・レストランなどを設置予定。
（2024年3月現在）
電話番号：
総客室数：
開業日：＊2027年夏頃オープン予定
NEW
南部エリア
インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート
＊開業予定日？
豊見城市の美らSUNビーチエリアにオープン予定。もともとは2023年の開業予定だったが、新型コロナウイルスの感染症拡大により延期。2023年7月のIHGホテルズ＆リゾーツのマネージングディレクター日本＆マイクロネシア兼 IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの CEO（最高経営責任者）アビジェイ・サンディリア氏のインタビューでは2025年に開業予定とのこと。
2024年3月には着工。ホテル棟とヴィラ棟で構成。ホテル棟は13階建て・延床面積4万1,082㎡規模。工期は2年6カ月程度。ホテル棟道向かいに建設予定のヴィラ棟は、5階建て・延床面積1万4,822㎡、工期は2年2カ月程度。
電話番号：
総客室数：373室（予定）
開業日：＊202●年オープン予定？
NEW
＊当初は2023年の開業予定で計画が進められていたが、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴い工事を延期。2024年3月改めて着工。
琉球温泉 瀬長島ホテル 新棟（ANNEX棟）
＊2028年1月 開業予定
地上9階建て、延床面積19,014.59㎡の規模で、約120室の客室を備える予定。屋上には国内最大級となる長さ100mのインフィニティプールを設置し、シースルー構造を採用して隣接する建物と接続することで、壮大な景観を提供。また、温泉施設も併設予定。
また、瀬長島の東側にはラグジュアリー層向けの「ヴィラ棟」を建設予定。桟橋やビーチを含むマリンレジャー施設の開発を進める。
（2024年9月現在）
電話番号：
総客室数：
開業日：＊2028年1月オープン予定
NEW
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
沖縄県の宿（ホテル）を探す
［参考］「ジャングリア沖縄」公式ホテル
［参考］『ミシュランキーホテル2025』に掲載されたホテル
＊ミシュランガイドが2024年から導入したホテルの格付け「ミシュランキーホテル」の2025年版が発表されました。
［参考］2022～2025年開業のホテル一覧
