那覇市グルメ

沖縄で一番多くの飲食店が集まる那覇市には美味しいお店がたくさん！
今回紹介するお店は、那覇市久茂地にあるジャマイカ料理で有名な「ジャークチキン」が名物のお店『そら食堂』。

そら食堂

ゆいレール「県庁前駅」から国際通り方向へ向かうこと徒歩約3分。
独特な雰囲気の外観と「ジャークチキン」の文字が気になり入ったお店が『そら食堂』。

店内も独特な雰囲気。

独創的でオシャレなイラストが店内のあちこちに貼られています。

そら食堂のポストカードも売られていました。

冷蔵庫にはたくさんの種類のラム酒が！店主かな？日本ラム協会認定の「ラム・コンシェルジュ」がいるみたいです。

メニュー

メニューのメインは「ジャークチキン」。

ジャマイカ料理として有名なスパイシーなチキン「ジャークチキン」を使った「ジャークチキンサンド」が名物のお店で、元々は東京の吉祥寺「井の頭公園前」で移動販売車『そら食堂号』で営業していたそうで、13年程に沖縄に移住したとのこと。

ジャークチキンを使ったチキンライスやカレー、タコライスなど、ジャークチキンが好きな人にいはたまらないメニューの数々。
それとはまったく別で辛さがクセになるという「オリジナルアジアンそぼろ」を使ったアジア飯やアジアンカレーなども気になるメニュー。

そんな中、今回ランチで注文したのは『ジャークチキンカレー』と『アジア飯』、そしてオリオンビール。

オリオンビールのつまみ？ビールのセットで「つぶつぶチョコ」が出てきました。

ランチタイム（14:30まで）はスープバーも。

この日はコンソメスープ。

ジャークチキンカレー

ジャークチキンカレーにはジャークチキンが結構たっぷり。

ジャークチキンにはソース？ケチャップ？っぽいオリジナルソースがかかっているけど、ソース無しで食べても結構美味しいです。

カレーはそんなに辛さを感じず。チャツネが効いているのかな？甘みもあって美味しい。

ジャークチキンがスパイシーなのでシンプルで甘みのあるカレーが合う。

辛くないと思っていたら、途中から汗が滝のように！そんなに辛さを感じなかったのに実は辛いみたいです。

クセになる味で汗もスプーンも止まりませんでした。

アジア飯

アジア飯は結構辛い！スパイスがクセになる味で、ビールが欲しくなります。

ガパオともタコライスとも違う味。こちらもヤミツキ系。

まとめ・感想

ジャークチキンカレーもアジア飯もスパイスが効いていてとにかくクセになる味。
ジャークチキンはそのものは北谷町の「FLEX BAR&GRILL（フレックス バーアンドグリル）」の方が個人的には好きですが、そら食堂の料理の数々はオリジナリティ溢れるクセになる味でヤミツキになりそう。

ランチ時ということで次々とお客さんが入ってきました。
ジャークチキン丼などテイクアウトも人気！
お値段がリーズナブルなのもありますが、クセになる味なのでリピーターも多いのでしょうね。

店舗情報

＊本記事に掲載されている情報は2024年3月時点のもので、現在の情報と異なる場合があります